外壁の下地が終了しました。
断熱材の上から縦方向に厚さ18㎜@の胴縁(通気工法)を取り付け、さらに横方向に厚さ13.5㎜@、幅60㎜@の貫を45㎜@の間隔を開けて施工してあります。これは一体何の下地でしょうか?そうです。モルタル塗り壁の下地なのです。そして、この上からフェルト+ラス貼りをしてモルタル塗りへと工程を運びます。
サイディング等では見られないこの大量な横方向への下地はモルタルを塗るだけのみならず、建物全体の構造を強化し、主な骨組みの支えの一部になっています。

断熱材の上から縦方向に厚さ18㎜@の胴縁(通気工法)を取り付け、さらに横方向に厚さ13.5㎜@、幅60㎜@の貫を45㎜@の間隔を開けて施工してあります。これは一体何の下地でしょうか?そうです。モルタル塗り壁の下地なのです。そして、この上からフェルト+ラス貼りをしてモルタル塗りへと工程を運びます。
サイディング等では見られないこの大量な横方向への下地はモルタルを塗るだけのみならず、建物全体の構造を強化し、主な骨組みの支えの一部になっています。




